「一人ひとりの個性を大切にすること」や「心から安心できるところであること」、「楽しい出来事がたくさんあること」を毎日の暮らしにプラスする、ご利用者さんを幸せにする“プロ”でありたい
特別養護老人ホーム甍は、「介護総合研究所 元気の素」の上野文規代表に設計施工の段階から総合プロデュースしていただいた施設であります。トイレは“自分でする”をサポートできるよう全トイレにファンレストテーブルシリーズを設置したり、お風呂は機械浴ではなく、ゆったりと浸かれるような浴槽の設置であったりと、様々な“しかけ”をハード面に取り入れています。ソフト面でも、生活リハビリのノウハウを取り入れ、日々の生活の中で繰り返されるADL「食事・排泄・入浴」を大事に考え、生理学(当たり前の動き)に基づいた根拠のある介護を実践し、その人らしい生活づくりに向けて日々邁進しております。